30日、大人気のK-POP13人組ボーイズグループSEVENTEENの日本デビュー2周年特別番組『SEVENTEEN独占パフォーマンス!日本デビュー2周年特番~セブチのここが凄い』がABEMAにて放送。各界のセブチ推し有名人が「セブチのここが凄い!」と熱弁をふるい日本デビュー2周年を祝福した。また、メンバーはABEMAのためだけに、4月1日に発売された新曲「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」のパフォーマンスを特別にアレンジ。当番組で初披露する豪華な内容になった。
▶映像:「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」ABEMA限定スペシャルパフォーマンス!
セブチにどハマりしているというドランクドラゴン・塚地武雅は、自身を「CARAT(セブチファンの総称)でございます」と紹介。セブチの脱帽ポイントを「めまぐるしいパフォーマンスのフォーメーション、シンクロ具合」と挙げ、振り付けがクセになっていると明かし、中でも「MANSAE」「VERY NICE」「HIT」の3曲を”真似したくなる振り付けベスト3”として推した。
数多くのセブチのイベントMCを務めるK-POPナビゲーター・古家正亨氏は、「13人もいるけど、『ボーカル』『ヒップホップ』『パフォーマンス』3チームに分かれているので、一人一人の得意なことや魅力がわかりやすい」と説明。また、大人数にもかかわらずダンスの揃い方が「K-POPグループの中でピカイチ」とスキルの高さに感嘆していた。また、「ステージ上で見せるバラエティセンスがハンパない」「バラエティ番組で個性が活きる」と、彼らのエンタメ対応能力を高く評価した。
さまざまな魅力を持つセブチだが、古家さんは「彼らが一番すごいのはライブ」とコメント。「リハが凄いんです。朝早くから手抜き無しで全力でやっている。努力が、美しい芸術的なパフォーマンスに繋がるんですね」と見えない部分の努力を明かした。
雑誌「Popteen」専属モデルのあやみんこと福山絢水は、「作詞・作曲・ダンス・プロデュースすべてをメンバーが作る自主制作グループ。天才の塊!」と彼らの魅力にすっかりハマっている様子。さらに、「Don’ t Wanna Cry」「VERY NICE」「Pretty U」の3曲を”セブチのダンス曲ベスト3”としてオススメしていた。
本来であればこの春、日本でドームツアーを行う予定だったSEVENTEEN。今回は会えない日本のファンのために、「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」のABEMA限定スペシャルパフォーマンスを特別に披露してくれた。
エスクプスは「MVのセットと似ていながらも新しい感じなので、気に入ってくれると思います」とコメント。ディノは「MVで着たお気に入りの衣装を再び着られて嬉しい」と笑顔を見せた。今回新たに撮影するにあたり、パフォーマンスが引き立つように、カメラワークや編集にもこだわってもらったとのこと。番組ハッシュタグ「#祝セブチ日本デビュー2周年SP」で、日本のファンがどんな反応を投稿するか楽しみにしていた。
6月は毎週、セブチのライブセレクションをABEMAで無料放送。ここでは最新ワールドツアーのステージも日本で初めて放送される予定だ。ライブ映像を見れば、ファンと一体になるパフォーマンスや、いつまでも終わらないアンコールなど、彼らがCARATをどれほど愛しているのかがよくわかるはず。彼らの真骨頂が存分に発揮される貴重なライブステージをお見逃しなく!
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#SEVENTEEN日本デビュー2周年特番
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) June 1, 2020
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