毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが日本中の高校生を応援する青春バラエティ番組『GENERATIONS高校TV』。7日は、人気お笑いトリオ・四千頭身と『風船ガム部』を発足。風船ガムを膨らませながらの懸垂対決で、龍友・玲於・裕太が“筋トレ力”を見せつけた。
四千頭身がGENEに提案した部活は、風船ガムを膨らませた状態で、さまざまなことに挑戦する『風船ガム部』。懸垂対決では、鉄棒につかまり懸垂をしながら、風船ガムを膨らませたら成功だ。
第1試合は、ガム風船が得意な四千頭身・都築と、GENEの筋肉王・龍友。見るからにガリガリの都築は知恵を絞り、鉄棒につかまり速攻で風船を膨らませるスタイルで成功。対する龍友は「僕はいつも通りな感じで」とクールに鉄棒につかまると、風船を膨らませながら余裕の表情で何度も懸垂し、華麗にフィニッシュ!都築が「俺がやったのがインパクトない……」と落胆するほど、筋力の差を見せつけた。
圧倒的なGENEの懸垂力に“ガムを膨らます技術で勝負するしかない”と気づいた自称“風船ガム協会・会長”の四千頭身・後藤は、急遽「懸垂とガムのクオリティーで勝負」とルールを変更。「ブレブレじゃないですか」と亜嵐にツッコまれつつ、続く第二試合。四千頭身・石橋に対し、GENEが送り込んだのは、これまた筋肉隆々の玲於だ。
先攻の石橋、着地に失敗したものの、ガムを膨らませながら懸垂6回と健闘。対する玲於も、風船がすぐに割れてしまうミスはあれど、さすがの筋力で懸垂を軽々と10回こなし着地も大成功。
トータルでは玲於に軍配が上がると思いきや、後藤の判定は「石橋の勝ち」。この判定に不服のGENEは「なんでだよ」とブーイング!「基準何すか?」と納得いかない様子で詰め寄る隼に、“会長”後藤はおなじみの低いテンションで「うるさいですね……」と一蹴。勝負はラストに持ち越された。
五分五分で迎えた大将戦は、後藤VS裕太。だが、先ほどまでの態度とは裏腹に、後藤は、懸垂もままならないヘタレぶりで着地も失敗。対する裕太は、肝心のガムがなかなか膨らまないものの、メンディーから「筋トレは懸垂しかやらないで有名」と言われるだけあって、懸垂しながら空中で華麗にステップ。圧倒的な筋力の差に後藤は「これは僕の負けですね…」とあっさり認め、GENEは勝利を収めた。
来週は生放送SP!『GENERATIONS高校TV』は6月14日よる9時放送。










