ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、お笑いコンビ・千鳥の2人が、漫画家・桂正和氏のSF恋愛漫画「電影少女」の下着の描写について熱く語り合う一幕があった。
千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」6月3日放送回では、絵に自信のある4人の芸人が描いたエロ漫画を千鳥が審査し、もっとも優れた作品を決める「本気エロ漫画王決定戦」が開催された。
同企画が発表されると、大悟は「本気で描いてほしい。エロ漫画結構好きやったから。エロビデオよりも漫画の方が好きかもしれない」と告白。かつて好きだった漫画についてノブに尋ねられると、1989年から1992年にかけて桂正和氏が「週刊少年ジャンプ」誌上で連載していた「電影少女」の名前をあげた。さらに「ビデオガールのパンティの描き方は日本一。あれでパンティが好きになった」と、同漫画における下着の描写について熱弁をふるった。
大悟の回答を受けてノブは「わかるわかる」と頷き、「ここもいいけど、ここよ!」とヒップラインの描き方が秀逸だと実演を交えつつ表現した。一方の大悟は、ボディランゲージを駆使しながら「ペタッとするのよ、みんな、パンティを。でも桂先生は下着の中に空気感を入れてくる」と同氏ならではのディテールへのこだわりを熱心に解説。これにノブも「入れる入れる! エアリーやろ! わかるわー」と笑いながら同調するなど、2人の「電影少女」トークは大盛り上がりだった。
(ABEMA/チャンスの時間より)
▶動画:千鳥が熱弁する桂正和氏の「下着描写」
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