6月3日放送のABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、お笑い芸人・ネゴシックスが自作のエロ漫画を公開。同作に登場するキャラクター・パイ実が、番組MCの千鳥を魅了した。
この日の放送で行われた企画は、絵を得意とする4人の芸人が本気で描いたエロ漫画を千鳥が審査し、優勝者を決める「本気エロ漫画王決定戦」。2人目の挑戦者として、雑誌の表紙やロックフェスのポスター、千鳥のツアーグッズなどのデザインを手がけた経験を持つピン芸人・ネゴシックスが登場した。
ネゴシックスの独特のタッチで描かれたエロ漫画「ホール」に胸が大きいクラスメイト・パイ実が登場すると、ノブは「バカバカしい」と苦笑い。しかしパイ実のコミカルな胸の動きが強調されるにつれ、大悟とともに思わず爆笑。さらに大きな胸を支える架空の道具“パイざさえ”を見た2人は「なにあのサポート器具」とツッコミながらも、しばらく笑いが止まらない様子だった。
特徴的な擬音やシュールなオチなど、ネゴシックスのユニークな感性が注入された「ホール」を読み終えた千鳥の2人は、「すばらしい!先生すごいです」「なにかで連載してもいいんじゃないかな」と絶賛。さらに大悟が「パイ実がすごく好きです」と告白すると、ノブも「今年の単独ライブグッズにパイ実入れてもらっていい? これはいいわ」とネゴシックスにリクエストした。
なお、「本気エロ漫画王決定戦」で優勝したのもネゴシックスだった。優勝の決め手となったのは、パイ実が使っていた“パイざさえ”。「この世にないものがすごく好き」な大悟の心に深く刺さったようで、「“パイざさえ”の素晴らしいところは、1パイに1個ある。2個セットで買わないとダメ。この辺が私は非常に好きです」とその魅力を語っていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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