6日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され「税金に詳しい芸人」という立ち位置を目指すさんきゅう倉田に、竹山も感心してしまう場面があった。
▶映像：税金に関するオンリーワン芸人目指すさんきゅう倉田に、カンニング竹山が感心（36分頃～）
この日は「解説SP 芸人の給料公開！ 持続化給付金の貰い方」と題して、元国税局員の芸人・さんきゅう倉田が持続化給付金の正しい貰い方をレクチャーすることに。ほかにもゲストには芸人のキャプテン渡辺、お笑いコンビの錦鯉が登場した。
国税局に2年ほど務めていたという倉田は、芸人に転身をして現在11年目なのだそう。竹山が「税金とかのネタをやるの？」と問いかけると、倉田は「やっていたんですけど、去年でやめました。今はネタをやらない『ただ便利な人』になりました」と明かした。
「ただ便利な人」という肩書に、竹山は笑いながら「なにをやっているの？」と質問。倉田は「こういう（税金に関しての）説明をさせてもらう」と、今回の「The NIGHT」のようにワイドショーなどに出演して、税金や給付金の解説などをしているという。
「税金のこととか給付金のことにものすごく詳しい芸人さん、というポジションをタレントとして確立しようとしているわけだ」と、竹山がまとめると、倉田は「そうです！」と回答。恐らく芸人としては前例がないであろうスタンスに、竹山は「それ、いいのを見つけたね」と感心しきりだった。
▶映像：税金に関するオンリーワン芸人目指すさんきゅう倉田に、カンニング竹山が感心（36分頃～）
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