アニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE(ゼロ・クロニクル)」第10話が6月8日より順次放送中。黒の姫君・グローザ(CV:渚兎奈)が闇の王子(CV:梶裕貴)に告白する展開が「切ない」と話題になっている。
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同アニメは、スマートフォン向けアクションRPG「白猫プロジェクト」の3周年記念イベント「ゼロ・クロニクル~はじまりの罪~」が原作。ゲームのメインストーリーに繋がる、黒の国と白の国の軍勢をめぐる壮大な物語だ。
「灰緑の魔障」の異名を持つグローザは、闇の王子にひとめぼれして以来、彼に想いを寄せている。彼女はこれまで闇の王子のアイリス(CV:堀江由衣)への気持ちに気づきながらも、闇の王子を献身的に支えていた。第10話「やさしき闇の詩」では、そんなグローザがついに闇の王子に「お慕いしております」と告白するも振られてしまった。それでもグローザは、涙を流しながら闇の王子を支え続けることを誓った。グローザの健気な姿に心を痛めた視聴者も多かったようだ。Twitter上では「切ない………」「ほんと報われないのしんどい」「幸せになって欲しいよ…」「グローザけなげ…」との声が上がっていた。
第十話「やさしき闇の詩」
【あらすじ】
アイリスは光の王として、黒と白の均衡を保つ重みを実感していた。
しかし、自分一人ではこの状況を変える事はできなかった。
アランティアと共にソウルの泉に辿り着いたファイオスは、光輝の雫を発見する。
黒の王国では、闇の王子とグローザが崖の底で強敵バフォメットと対峙していた――
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