8日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、怪談師が「絶対に住んではいけない土地」について語った。

「家の購入前には古地図を見なさい」 怪談師が“絶対に住んではいけない土地”の見分け方をアドバイス
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 この日は「日本縦断 リモート怪談SP」と題して、各地方を代表する怪談師がリモート出演で怪談を披露。2週に渡って行われる企画の後半となるこの日は「日本の西編」として、悠遠かなた氏(四国・九州代表)、濱幸成氏(四国・九州代表)、上里洋志氏(沖縄代表)、中山市朗氏(関西代表)が登場。事故物件芸人の松原タニシも見届け人として出演した。

 小沢一敬が「心霊スポットというのは、そうやって言われるだけのもの(根拠)がありますよね」と問いかけると、中山氏は「あります」と即答。続けて「(心霊スポットを)調べると『昔、こういう話が伝わってた』という伝説に繋がったりだとか、その場所自体が神域だったとかがある」と解説した。

 「ある不動産屋に聞くと、『最悪の土地』というのは昔神社だったところを潰しているところ」と中山氏は説明。「(神社を潰した土地に)家を建てて住んじゃうと、全員死んじゃうよ」といったことまで言われたことを明かした。

 中山氏は不動産屋に「家を買うんだったら古地図を見なさい」とアドバイスされたそう。古い地図を見て、その場所が神社になっていたら購入をやめるべきだと説明をすると、井戸田は「タモリさんはそういうヘマをしないだろうね」と、古地図好きで知られるタモリの名前を出して、スタジオの笑いを誘っていた。

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最恐怪談西日本編「京都の幽霊マンション」
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