タレントの上原さくらが9日に自身のアメブロを更新。“トラウマ確実”な痛みの原因を明かした。
4月30日に第1子となる女児を出産した上原はこの日、「今日は産後の体のメンテナンスと、病院で切開の跡の経過を診てもらいました」と報告。
現在「ひとたび尿意を感じたら」「全てを中断してトイレに駆け込まないと.....」と産後の悩みを告白し、「そんな状態でタイミングが悪く夫がトイレにいた時があり、もう必死な形相でドアを叩きながら」「お願いお願い！！今すぐ切り上げて！！ほんとムリ」と「半泣きで叫びました」とその時の状況を説明。「とにかく我慢できないし、一旦出始めたら絶対止められない」と困惑する様子をつづった。
また、この状態は「骨盤矯正で骨盤の開きをグッと戻し、そこから骨盤底筋を絞めるトレーニングを毎日しないと治らないみたい」と明かし、「数日で筋力が回復する訳もないので、ここは数ヶ月単位で改善出来ればと思います」と前向きに述べた。
続けて「切開の傷(血腫)と痛み」については「寝返りの時に痛くて」と目が覚めるほどの痛みだそう。「日中は、痛くない座り方をするのが上手くなってる」と明かす一方で「ふと体勢を変えた時なんかにビリッと痛くて飛び上がる時もあります」と現状をつづった。
医者から「あと2週間様子を見て、まだ痛かったらもう1回切って縫い直すことも考えましょうか」と言われたといい、「ほんと、これさえなければ出産がそこまでシンドイ思い出にはならなかったのにな....。」「血腫の痛みはトラウマ確実です」と複雑な胸の内を吐露。
最後に、外出から帰宅後に「姫さまを抱っこしたら改めてとてつもなく可愛くて」とメロメロの様子で「産後の体の大変な色々があっても、やっぱりこの子が産まれてきてくれた喜びは比べものにならないなと思いました」と母心をつづり、愛犬との2ショットを公開した。
この投稿に読者からは「早く良くなりますように」「無理せず、毎日を過ごして下さいね」「痛みはツライですね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
