映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』より撮りおろしインタビュー&メイキング動画が解禁となった。

同作は、東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の新作。
映画の舞台は江戸。市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木拡樹)は、死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にあった。この幻士郎、豊臣家に仕えた高名な傀儡子(人形遣い)の息子で、さらには「死神遣い」であった。一方、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”が発生する。
今回解禁となったのは、主人公の“死神遣い”である幻士郎を演じた鈴木拡樹と、幻士郎に仕える“死神”十蘭役の安井謙太郎の撮りおろしインタビュー&メイキング動画だ。鈴木は、「幻士郎は……ばか!」と、冒頭からインパクトのある回答を披露。また安井は幻士郎と十蘭の仲を「迷コンビ」と笑う一面も。インタビューに合わせて流れるメイキングでは、京都映画村での撮影風景や鈴木拡樹、崎山つばさらのアクションシーン、さらには安井謙太郎が初挑戦した合成特撮シーンまで、製作の裏側をギュギュっと公開。かわいい十蘭ドールの撮影の裏側は必見だ!そして最後に映る鈴木のお茶目な笑顔に、キュンッとすること間違いなし!ますます映画に期待が高まる映像に注目だ。




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