アニメ「かくしごと」可久士(CV:神谷浩史)&大和力郎(CV:小山力也)の“勘違いコント”に反響
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 アニメ「かくしごと」第11話は、可久士(CV:神谷浩史)と編集長・大和力郎(CV:小山力也)がお互い勘違いしたまま会話が進んでいく、まるでコントのような展開が視聴者の笑いを誘った。

▶本編:可久士と大和力郎が“勘違いコント”!?「かくしごと」#11

 アニメ「かくしごと」は、「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の久米田康治氏が手掛ける同名漫画が原作。娘に自分の職業を隠している漫画家・後藤可久士(CV:神谷浩史)と、彼の一人娘・後藤姫(CV:高橋李依)の日常を描いたハートフルコメディだ。

 6月11日より順次放送中の第11話「最終回平気彼女」では、可久士の担当編集者・十丸院五月(CV:花江夏樹)の「会社の経費で美味しいものを食べたい」という提案により、可久士と十丸院、大和の3人で食事会が行われた。しかし、十丸院の伝達ミスのせいで、可久士側は「打ち切りの報告をされている」、大和側は「カラーページの要求をされている」と勘違いした状態で会話が進んでいくことになった。まるで“勘違いコント”のようなやりとりに、視聴者も思わずクスッとした様子。Twitter上では「また互いの勘違いが大ごとに…w」「勘違いが交錯してるw」「2人の会話がすれ違いすぎてて笑う」「勘違いコントが面白すぎた。笑」といった声が続出していた。

第11話「最終回平気彼女」

【あらすじ】

ある夜、姫から「家族会議したい」と告げられ、可久士はうろたえる。「うちには会議室がないから、会議室を作ってからにしよう」と可久士は返す。二人では「会議ではなくて会話にしかならない」と伝えれば、姫は落ち込むだろうと可久士は返答を悩む。明くる日、姫は学校で「会議室がなくても会議はできる」と聞き、莉子に井戸端会議を勧められる。かくして「めぐろ川たんていじむしょ」の面々は、井戸端会議をするための井戸を探し始める。

(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会

▶本編:可久士と大和力郎が“勘違いコント”!?「かくしごと」#11

第11話「最終回平気彼女」(6月17日 1:00 ~)
第11話「最終回平気彼女」(6月17日 1:00 ~)

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第1話 「かくしごと」/「ねがいごと」
第1話 「かくしごと」/「ねがいごと」