お笑いコンビ・千鳥が番組MCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司がリモート出演。質問の答えに詰まり、大悟とノブにいじられる一幕があった。
「チャンスの時間」6月10日放送回では、テレビ番組などで「ひと笑いもない“ガチ”な手品を披露する相方の濱家隆一を何とかしてほしい」と、山内が持ち込んだ企画「濱家のマジックなんとかしてください」を実施。濱家の登場に先立って、山内が自宅からビデオ通話をつなぐ形で出演した。
リモート出演にあたってなぜか部屋のカーテンを開き、直射日光で顔を照らされている山内に対して、大悟はさっそく「カーテン閉めてくれん? お前もまぶしいやろ?」とジャブのような“いじり”を披露。続けて大悟が「最近は家でなにしてるの?」と近況を尋ねると、山内は「お家で、もうホンマに子供と遊んだり……」と答え始めたものの二の句が続かず、無音で口だけが動くという通信障害のような状況に陥った。
これに対して「回線が途切れたのか、喋るのをやめたのかどっち?」とノブが問いただすと、大悟も「ウソっぽかったぞ。コメントが出んから回線のせいにして口パクで喋らんかった?」と笑いながら指摘。いかにもわざとらしい山内の態度に、ノブも思わず「リモート詐欺やん」とツッコミを入れた。
すると山内は、とぼけた調子で「めちゃめちゃボケましたけど」と反論。千鳥の2人に「じゃあ言うてくれよ。元々なにを言うてたん?」「子供と過ごしたり、の先はなに?」と問い詰められ、ふたたび「大体休みの日は子供と過ごしたり……」と話し出すも、やはり肝心の“ボケ”の部分で声が聞こえなくなり、スタジオの笑いを誘っていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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