6月13日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ 『M 愛すべき人がいて』第4話が放送され、田中道子演じる社長秘書の発言が話題となっている。

「チョベリバ・チョベリグです!」田中道子がついに「です」以外の言葉を発し視聴者どよめき『M 愛すべき人がいて』第4話
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 本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。

 田中道子が演じているのは、A・VICTORYの社長の大浜(高嶋政伸)にいつも忠実で、「です」が口癖の美人秘書・吉田明日香。第4話では、そんな吉田が「です」以外の言葉をはじめて発言。

「チョベリバ・チョベリグです!」田中道子がついに「です」以外の言葉を発し視聴者どよめき『M 愛すべき人がいて』第4話
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 アユ(安斉かれん)とライバルグループ・AXELSが音楽番組出演のチャンスをかけて、大物プロデューサーの黒川(モト冬樹)にステージを披露するシーンで、黒川と大浜が「まだまだ時代はギャルで動いているからねぇ」「そうですそうです、時代はまだまだギャル感を求めてる、ねぇ??」と会話をすると、ここで吉田が前のめりに。「チョベリバ・チョベリグです!」と笑顔で当時の流行語を使った。

「チョベリバ・チョベリグです!」田中道子がついに「です」以外の言葉を発し視聴者どよめき『M 愛すべき人がいて』第4話
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 そんな突然の発言には、視聴者からも「しゃべったw」「突然でてきた!」「です以外話してるのはじめてみたw」「チョベリバwふるいw」「時代を感じるw」などの反響が寄せられた。

▶︎動画:中道子がついに「です」以外の言葉を発する

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