『ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく!~』(テレビ朝日系・水曜深夜1時56分~ ※一部地域を除く)のABEMAビデオ限定動画の中で、2期生の山本琉愛が圧倒的な完成度を誇るガンプラの数々を紹介した。
【映像】パーツは約800個?! 山本琉愛のガチすぎるガンプラ塗装風景(19分ごろ~)
ガンプラとは「ガンダムのプラモデル」の略称で、山本の自慢の特技はガンプラ作り。この1年間で作ったガンプラの数は17体だという。初めて自分で買った「百式」や「フェネックス」「サザビー」といったガンプラを紹介したが、なんとこれらは組み立てから塗装まですべて自分でこなすというこだわりようだ。
例えば「ナイチンゲール」は本来赤いプラモデルだが、全体を黒にカスタマイズ。オリジナルのガンプラに作り変えるほどの腕前を持つ、まさにアイドル界のガンプラクイーンとも言えるべき存在なのだ。
そして、今回山本が新たに挑戦するのは「PGユニコーンガンダム」。1/60サイズのガンプラで、専用のLEDライトをボディ内に配線することも可能。値段は全部で3万円を超えるスペシャル仕様だ。3形態に変形が可能で、作り方も超複雑。使うパーツも約800個で、まさに上級者向けのガンプラと言える。
PGユニコーンガンダムのプラモデルを「STAY HOME週間」中の4日間をかけて完成させた山本。全長約40センチという巨大なユニコーンガンダムのボディ全体には、山本のガンプラテクニックが存分に施され、細かなパーツを1つ1つ広げていくと、2つ目の形態「デストロイモード」に変貌を遂げた。
さらに細かいパーツを広げていくと、3つ目の形態「デストロイ・アンチェインド」に進化。山本は「1つのガンプラで3つの姿を楽しめるのがユニコーンガンダムのすごさ」だと語り、最後にボディ内につけたLEDライトを付けると「すごーい!」とご満悦の様子だった。
(「ラスアイ、よろしく!」#34 より)
(C)ラストアイドル製作委員会
(C)創通・サンライズ