6月14日(日)よる10時より、ABEMAにて極楽とんぼ加藤浩次山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#14が放送。ものまねタレント・原口あきまさが17年9月28日に披露していた「地上波では披露できないクソものまね」映像が発掘され、クオリティの高さが改めて話題になった。

原口あきまさ 地上波NGの伝説のモノマネ「加藤浩次の初体験」に注目集まる
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 この日は番組の前身『極楽とんぼKAKERU TV』の秘蔵映像を元にクイズを出題。自宅からリモート出演したタレント・鈴木奈々、元AKB48西野未姫、セクシー女優・高橋しょう子、グラビアアイドル・清水あいりの“代理レディース”が、加藤&山本に代わってクイズに答えた。

 そのクイズの一問が、「学ラン姿の原口が披露した、加藤ものまねのクソな設定とは?」。正解は「加藤浩次の初体験」。鈴木は「童貞卒業したぞ?」と答えて正解判定されガッツポーズを見せた。

原口あきまさ 地上波NGの伝説のモノマネ「加藤浩次の初体験」に注目集まる
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 このモノマネでは、原口が加藤を思わせる強気な口調で「学校終わって放課後、部室にお前と2人きり……どうしたらいいかわかんねぇよ!」「そこのマットで横になれ!」「どっから攻めていいかわかんねーよ!」と、一人芝居モノマネで“初体験”に困惑する加藤を演じきっていた。

 放送当時も進行役を務めていたパンサー・向井慧は「今見てもすごい」「めちゃイケの名シーンを上手いこと入れながら……」と原口を尊敬。加藤は「どこにも出せないのに作ってくれたってことだもんね」と、「クソものまね」コーナーのためにネタ作りをした原口に感謝した。しかし、クソなイジられ方だけに、「面白くしてもらっても、本望でもなんでもないけどね」と複雑な心境も覗かせていた。

▶︎動画:原口あきまさ 地上波NGの伝説のモノマネ「加藤浩次の初体験」

極楽とんぼのタイムリミット:地上波NG!?記憶に残る過激企画を大放出!
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