アニメ「はめふら」第11話、angelaの挿入歌「君の影、オレンジの空」に反響 視聴者「鳥肌がたちました」
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 アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」(以下「はめふら」)第11話は、人気音楽ユニット・angelaによる挿入歌「君の影、オレンジの空」が視聴者の涙を誘った。同楽曲は第11話のために制作されたバラードだ。

▶映像:第11話のために制作された挿入歌が話題に!「はめふら」#11

 「はめふら」は、山口悟氏による人気ライトノベルが原作。前世でプレイしていた乙女ゲームに登場する悪役令嬢カタリナ・クラエス(CV:内田真礼)に転生した主人公が、悪役ゆえの破滅フラグを回避するために奔走するラブコメディ。

アニメ「はめふら」第11話、angelaの挿入歌「君の影、オレンジの空」に反響 視聴者「鳥肌がたちました」
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アニメ「はめふら」第11話、angelaの挿入歌「君の影、オレンジの空」に反響 視聴者「鳥肌がたちました」
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 6月13日より順次放送中の第11話「破滅の時が訪れてしまった…後編」は、昏睡状態に陥ったカタリナが、夢のなかで前世の親友・あっちゃん(CV:水瀬いのり)と再会するエピソードだった。あっちゃんは「あなたの世界はここじゃないでしょ」と語りかけ、夢の中でカタリナを導いた。

 再会のシーンは、感動的な展開に加え、挿入歌「君の影、オレンジの空」(配信中)が一層視聴者の心を動かしたようだ。angelaはatsukoとKATSUによる音楽ユニットで、同アニメのオープニング主題歌「乙女のルートはひとつじゃない!」も担当している。アニメ公式Twitterアカウントには、angelaが今回の挿入歌について語る動画が投稿されており、その中でatsukoは「大切な人との別れのシーンを思い浮かべて書いた楽曲です」とコメントしている。

 atsukoが「オープニングとギャップがある」と話す通り、「乙女のルートはひとつじゃない!」が楽しくコミカルな1曲に仕上がっている一方で、「君の影、オレンジの空」は、あっちゃんの想いと重なるような切ない歌詞や旋律が印象的なバラードだ。Twitter上では「いい曲…」「挿入歌が神だった…」「挿入歌で鳥肌がたちました」「挿入歌がさらに感動させる」「シーンにドはまりで素晴らしかった」といった称賛の声が続出していた。

第11話「破滅の時が訪れてしまった…後編」

【あらすじ】

突然姿を消したマリアの消息もつかめない中、カタリナまでもが目を覚まさなくなってしまった...。前世の夢を見つづけるカタリナ。一方ジオルドたちは、カタリナを医者に診せるも原因がわからず、悲しみに暮れていた。依然として目を覚ますことはないカタリナを前に、それぞれが自分の気持ちに気づくのだった。

(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

▶映像:第11話のために制作された挿入歌が話題に!「はめふら」#11

【視聴ページ】第11話「破滅の時が訪れてしまった…後編」
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▶映像:爆笑ラブコメディ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」

【エピソード一覧】乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
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