「ナスD大冒険TV 特別編 1人ぼっちの無人島生活 2時間SP」(テレビ朝日系 ※一部地域を除く)のABEMA限定映像が公開され、この中でナスDが過去に放送された「いきなり!黄金伝説。」に関する知られざるエピソードを語った。
【映像】落ちたらサメの餌に…ナスD、崖の上で大胆な寝落ち(10分ごろ~)
テレビ朝日の社員・友寄隆英、通称:破天荒のナスDは、3泊4日の「1人ぼっちの無人島0円生活」に挑んだが、無人島生活終了後になんと別の無人島に訪れていた。その場所は周囲をサメが泳いでいるといわれている「鮫島」。ロケ後の休みを利用し完全プライベートで訪れたという。ナスDは、この鮫島で“釣ったサメだけを食べて過ごす”という破天荒な休日を勝手に行っていたのだ。
過去の「いきなり!黄金伝説。」ではブラックマヨネーズ、チュートリアル、タカアンドトシ、ココリコ・田中直樹がロープに直接大きな針をつけ、そこに生き餌をつけて釣りをしていたことがあったが、今回ナスDもそれと同じ方法でサメ釣りに挑戦するという。
このやり方は10年ほど前にナスDが八丈島を取材していた とき、子供達が実際にやっていたやり方のようで、子供達は“エイと綱引きする遊びのような感覚”でこれを行っていたそう。アンタッチャブルがやったときは、大きなカンパチが釣れたそうだ。
すると、ここでナスDの口からブラックマヨネーズ出演時の知られざるエピソードが語られた。
「今だから言えますけど、ブラマヨの回で釣れたエイは本当は、軽トラックで引っ張ったんですよ。放送上は引っ張りながら撮影していたんで、ブラマヨしか映っていないんですけど。エイが堤防に“パーン!”ってくっ付いたんです。吸盤みたいにくっ付いちゃって、ああなると、本当に取れないんですよ」
軽トラックで引っ張っても、エイは堤防から離れることはなく、終いには太いロープが煙を上げてちぎれてしまった。それにも微動だにしないくらい強い力で堤防にくっ付いていたエイだったが、ナスDは「モリを打って、引っ掛けて上げたんです」と運良く捕獲に成功したことを明かした。
(ABEMA「ナスD大冒険TV 無人島編」より)