お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、16日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・U字工事の益子卓郎が着用していた手作りマスクについてつづった。
この日、伊達はコンビでパーソナリティーを務めるラジオ番組『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』（NHKラジオ第1）の収録で、ゲストとして「付き合いが20年以上の盟友・U字工事の2人」が出演したことを報告。
続けて、益子の妻が「新作の手作りマスクを作ったようです」と述べ「器用な奥さんが、旦那の為に一生懸命作ってくれた」と新作マスクを着用した益子の姿を公開。「芸人という仕事上、様々な方と接触する恐れもあるから…」と「ウイルスやバイ菌から守る為に眠い目を擦りながら作ってくれたらしい」と明かした。
一方で「いや、例えそうだとしても！！！これ、変質者じゃねーか！！」と宇宙飛行士が着用するヘルメットを連想させるようなマスク姿に「宇宙に行くみたいなマスク」とコメント。「布で完全に顔を覆ってるタイプ」のマスクも披露し、「普段は目だけを出して使い、近くで咳をしている人がいた時は…カーテンみたいに目を隠す使い方らしい」と機能面についても説明した。
また「それぞれのマスクには保冷剤を入れる事が出来るポケットが付いている」という徹底ぶりに「いやぁ、卓郎の奥さん最高だ」「これで暑い夏を乗り切れるね！」と述べつつも「いや、そこじゃないんだ」「変質者なんだよ」とツッコミ。「近所のコンビニくらいかな行けるとしたら」というセリフに「いや、行けないよ。家から出たら終わりだよ」「カラーボール当てられるわ！あの、オレンジ色のやつ」と再びツッコミを入れた。
最後に「僕は、卓郎の奥さんとも仲良しだし、家族ぐるみで付き合いもあるし…決して悪く言ってる訳じゃない」と補足し、「奥さん手作りマスクが変だとかじゃなくて、全て…マスクを装着している卓郎が悪いって事を書いてます」と呼びかけ「卓郎以外の人が付ければ、きっと何の違和感もなく普通に買い物や出勤、登校、冠婚葬祭にも適していると思います」とお茶目に述べ、ブログを締めくくった。
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