女優の神田沙也加が16日、ブログを更新し、新型コロナウイルス感染防止の対策がとられたトーク番組の収録に臨んだことを明かした。
収録は、キャスト含め全員がアルコール消毒と検温票への書き込みを行い、収録中もスタッフはマスク着用、椅子の距離も1.8メートル以上開けて行われたといい、神田は「パーソナルスペースというのは本当にあるな、とつくづく思います。わたしは人見知りは全くしませんが、無意識に気を使ってしまうのかあとで疲れがドカッと来てしまうほうで」とコメント。
さらに「マスクやメガネなど、薄くても相手と自分を1枚遮るもの、もしくは人との間にこれくらいの距離があると、緊張感が少し和らぐ気がします」とソーシャルディスタンスの必要性についてつづっている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)