ABEMAのアニメLIVEチャンネルで6月17日の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】 #2』が配信された。
【映像】ソファをバンバンバン! 上坂すみれが石原夏織のトークに大爆笑する様子(50分ごろ~)
本配信では石原夏織をゲストとして招き、さまざまなシチュエーションをダミーヘッドマイクに囁く「“答え”はダミヘで!声優算」や、水曜日恒例の「水曜日のダウンダウン」「お悩み解決!?Sみぺ様とお呼びっ!」などのコーナーを実施。
■石原夏織、独特のセンスで“破壊の水曜日”をさらに破壊!?
本配信にゲストとして出演した石原夏織は、登場からモノマネを披露したり、「私、漢字が漢検準二級の範囲しか分からなくて、それより上も下もダメなんです」と少し変わった一面を告白したりと、持ち前のバラエティ精神を発揮。ラジオ番組のパーソナリティを一緒に務めている小松のサポートも相まって、上坂を爆笑させた。
配信内では、そんな石原を交えて水曜の恒例コーナーを実施。その中のひとつ「水曜日のダウンダウン」では、“デート”をテーマに視聴者が「Yes」か「No」で答えられる質問をそれぞれ順番に考えていく。「Yes」の割合が前より低いように質問を設定する必要があるため、トップバッターの小松さんは王道的な内容として「理想のデートは遊園地」という質問を設定。しかし結果は「Yes」が57%と予測よりも低めとなり、小松は「低っ!? みんな理想はどこなの? 今どきは違うの?」と驚きを隠せない。
続く石原は「えー、ありあり?」と“あるある”を天然で言い間違えたり、「ドラマで見たことがあるんです。初デートで女性のヒールがドブの穴にはまるの!」と独特なセンスを発揮。石原の発想に慣れている小松は「これが沼!底なしの沼(のような魅力)!」と語り、初めて体験する上坂はソファに突っ伏して爆笑。結果は「Yes」が13%と壊滅的ではないにせよ、低めの数字だったが、石原は「やった~!いいパス渡せました!」と大喜び。
アンカーである上坂は「私の理想のデートはニッチなんじゃないだろうか」と、「高校生の頃にクラスメイトに話したらウケが悪かった」というデートコースを披露。「横浜駅に集合して、横浜ビブレを回り、西口のロリータショップを見て……」という上坂のデートコースには「Yes(アリ)」が66%も集まり、残念ながらチャレンジは失敗。しかし、自分の“理想”を受け入れた視聴者へ、上坂は「ありがとうみんな! 愛してる!」と感謝の気持ちを伝えていた。
その他にも、石原は「“答え”はダミヘで!声優算」で“薬局の薬の説明×酔っ払い”というシチュエーションを即興で披露したり、「お悩み解決!?Sみぺ様とお呼びっ!」で上坂さんのマネージャーの代理となって「担当声優UさんのLINEに既読がつかないんです……」という悩みを相談したり、MC以上のエネルギーで“破壊の水曜日”を楽しんでいた。
※番組では新型コロナウィルスの影響を考慮し、出演者とスタッフの安全に配慮した形で放送を実施。今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性あり。
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