父の日シーズンにぴったり?アニメ「かくしごと」最終話、可久士(CV:神谷浩史)と姫(CV:高橋李依)の親子愛に感動の嵐
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 アニメ「かくしごと」最終話で描かれた、可久士(CV:神谷浩史)と姫(CV:高橋李依)の深い親子愛に「感動した」という声が続々と寄せられている。

▶本編:可久士と姫の親子愛に視聴者涙…「かくしごと」最終話

 アニメ「かくしごと」は、「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の久米田康治氏が手掛ける同名漫画が原作。娘に自分の職業を隠している漫画家・後藤可久士(CV:神谷浩史)と、彼の一人娘・後藤姫(CV:高橋李依)の日常を描いたハートフルコメディだ。

 6月18日より順次放送中の最終話「ひめごと」では、姫が18歳に成長した未来が描かれた。可久士は不慮の事故のせいで昏睡状態に陥り、意識が回復したものの、7年間の記憶を失っていた。しかし、記憶喪失になっても姫への愛情は変わらず、「姫のことが心配だ。姫に会わせろ」と病院を脱走しようと大暴れ。さらに可久士が、自分にとっての“一番の幸せ”を明かす一幕もあった。

 可久士と姫の“親子愛”あふれるエピソードに、思わず涙する視聴者も多かったらしい。Twitter上では「めっちゃ感動した…」「お父さんの真っ直ぐな娘への愛がいいですね!」「父と娘の絆は永遠…」「父の日の前にこの話は泣けた」「言葉にならない…」といった声が続出していた。

第12話「ひめごと」

【あらすじ】

「三人きりの誕生日会、毎年やっていこうな」と可久士は言った。11歳の姫はそれを「ずっと続く」と信じていた──時は流れ、姫は18歳になった。何者かから「鍵と地図」を手に入れた姫は、江ノ電に乗って鎌倉にある家を目指していた。父と、母と、姫が住むはずだったその家で、姫は可久士が漫画家であったことを知る。「……なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな……」ひとりつぶやく姫を、見知らぬ少年が見つめていた。

(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会

▶本編:可久士と姫の親子愛に視聴者涙…「かくしごと」最終話

【最新話】かくしごと #12
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▶【無料配信中】漫画家であることを娘に隠し続ける父…!「かくしごと」第1話

かくしごと - 本編 - 第1話 「かくしごと」/「ねがいごと」
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