お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」の企画「本気エロ漫画王決定戦」で、お笑い芸人・ネゴシックスが2連覇を達成。しかし審査を担当した大悟による露骨な“ネゴシックス贔屓”に、相方のノブは「癒着やん」とツッコミを入れた。
6月17日に放送された「チャンスの時間」では、絵に自信のある芸人が本気で描いたエロ漫画を大悟が審査し、最優秀作品を決める「第2回 本気エロ漫画王決定戦」が開催された。第1回目の同企画で優勝を飾ったのは、コミカルな胸の動きが特徴的なキャラクター・パイ実や、大きな胸を支える架空の道具“パイざさえ”が大好評を博したネゴシックス。今回も新作を引っさげてリモートで出演し、「前回選んでもらったのが嬉しすぎて……。東京に来て初めて評価された」と王者になった喜びを語った。
大悟と親交が深く、千鳥のツアーグッズのデザインなども手がけるネゴシックスの新作漫画「ツリー」は、夢と現実が混ざったような奇妙なストーリーを個性的なタッチで描いた意欲作。ラストシーンにパイ実と“パイざさえ”が再び登場すると、前回と同様に千鳥の2人は大ウケ。シュールすぎる展開に面食らいつつも、作品の出来については「大作でしたね」「素晴らしいです」とコメントした。
その他の芸人による作品もいずれ劣らぬ力作揃いだったものの、審査委員長の大悟は「『第2回 本気エロ漫画王決定戦』優勝は……ネゴシックス」とあっさりネゴシックスの2連覇を宣言。リモート画面のネゴシックスが大喜びでガッツポーズを決める中、ノブは「もうええねん! ネゴばっかりやん。いやいや、癒着癒着! 癒着やん、ただの」と辛辣なツッコミを繰り返していた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
▶動画:大悟の贔屓(?)でネゴシックスがV2達成
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