6月20日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ 『M 愛すべき人がいて』第5話が放送され、アユとマサが結ばれたシーンが話題となっている。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
アユ(安斉かれん)からのラブレターで自身の気持ちに気づいたマサ(三浦翔平)は、「俺にとってお前が必要なんだ。だから俺は決断した。お前の手紙を読んだから決めたことじゃない。俺自身が下した決断だ。だから会いたい 今日」といった内容のFAXをアユへ送信。ふたりはスクランブル交差点の真ん中で抱き合い、お互いの気持ちを確かめ合った。
こうしてカップルとなったふたりは、アユのデビューが無事に終わると、休息を兼ねて横浜の海でデート。その後、ホテルで男女として結ばれた。
しかし、マサに想いを寄せ続けるもはっきりと振られてしまった礼香(田中みな実)はふたりのことを尾行し、ホテルから出てくる姿を激写。着実にファンを集め、歌手として前へ進んでいくアユとマサを貶めようと、A VICTORYの大浜社長(高嶋政伸)へその写真を手渡すのだった。
歌手とプロデューサー、禁断の恋がバレてしまったふたりは今後どうなってしまうのか?『M 愛すべき人がいて』第6話は、6月27日の放送だ。