RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が、19日にABEMAで放送された「乃木坂46時間TV アベマ独占放送『はなれてたって、ぼくらはいっしょ!』」に出演。新型コロナウイルスの影響などで外出を自粛している人たちのために、4月1日から「100日後に那須川天心」と題してSNSで披露しているトレーニング方法の一部を伝授するも、不慣れでハードなメニューにメンバーたちは悶絶した。
「秋元(真夏)さんと堀(未央奈)さんは一度、テレビで共演させてもらったことがあります」。
登場するなり爽やかな笑顔で応じた那須川だったが、自身のツイッターで1日ごとに100日間、毎日トレーニングメニューを上げ続ける試みを継続していることを明かすと、乃木坂46にちなんで「46時間後に那須川天心」と命名した。
しかし、46時間で那須川天心への変貌はそう簡単にはいかない。オリジナルの腕立て伏せや片足立ちからのジャンプなどを課された高山一実、賀喜遥香、樋口日奈、齋藤飛鳥、北野日奈子は笑顔を絶やさず懸命に取り組むも、掛け声はどことなく悲鳴に変わり、次第に息も絶え絶え……。
すると「乃木坂46だから、46時間後に那須川天心」という設定にファンからは、人気漫画に例えて「精神と時の部屋かよw」というツッコミの声が上がっていた。