アニメ「新サクラ大戦 the Animation」最終話が放送された。フィナーレを飾るエンディングとして「スタァ誕生 花組ver.」が披露され、好評を博している。
▶【放送後1週間無料】フィナーレのエンディング主題歌が話題に!「新サクラ大戦」最終話
アニメ「新サクラ大戦 the Animation」は、シリーズおよび関連作品の国内累計出荷数400万本を突破したゲーム「サクラ大戦」が原作。テレビシリーズおよび劇場版アニメーション、舞台、コミックなどさまざまなメディアミックスにより発展した人気シリーズだ。今回の「新サクラ大戦」ではキャラクターを一新し、架空の「太正時代」を舞台に「帝国華撃団・花組」の新たな戦いを描く。
同アニメのエンディング主題歌は、帝国歌劇団・花組&エリス、ランスロット、ユイが歌う「桜夢見し」。6月19日より順次放送中の最終話ではエンディング主題歌が変わり、帝国歌劇団・花組&クラーラが歌唱する「スタァ誕生 花組ver.」となった。同楽曲は、アルバム「新サクラ大戦 歌謡全集」に収録されている神崎すみれ(CV:富沢美智恵)、竜胆カオル(CV:石川由依)、大葉こまち(CV:白石涼子)が歌う「スタァ誕生」が原曲。作曲を担当しているのは、原作ゲームのテーマ曲である「檄!帝国華撃団」をはじめ「サクラ大戦」シリーズの楽曲を数多く手掛ける作曲家・田中公平氏だ。
Twitter上では「最高にアツかった」「とってもモダンで素敵」「サクラ大戦って感じがして良かった!」「テンション上がった…!!!」「これぞ神曲!」といった声が続出。加えて「花組ver. 配信されないかな」「『スタァ誕生、花組ver』の音源化もして…」「1話の凍てつく魂とともに音源化希望」「音源化待ってます」など音源化を希望する声も相次いでいた。
第十二話 最終話
【あらすじ】
怒りに我を忘れ降魔の力が暴走するクラーラ。その暴走を止めるため、小さな「家族」を守るためにさくらは命をかける。カミンスキーの野望を砕き、帝都の未来と平和を守るために……
帝国華撃団・花組、出撃せよ!!
(C)SEGA/SAKURA PROJECT