アニメ「イエスタデイをうたって」最終話で、ヒロイン・野中晴(CV:宮本侑芽)が“告白のやり直し”を要求するシーンが視聴者の好評を得ているようだ。
▶動画:リクオからハルへの告白シーンが話題「イエスタデイ」最終話(20分10秒ごろ~)
アニメ「イエスタデイをうたって」は、冬目景氏による累計140万部を突破した人気同名漫画が原作。私鉄沿線の小さな街を舞台に、コンビニでアルバイトをしながら生き方を模索している“リクオ”こと魚住陸生(CV:小林親弘)を中心とした男女4人のリアルな日常を描いた青春群像劇だ。
6月20日より順次放送中の最終話「遠回り」では、リクオとハルが久々の再会を果たした。ハルへの想いに気付いたリクオは勇気を出して告白するも、そのセリフは「たぶん、お前のことが好きだ」となんとも頼りないもの……。そんなリクオの告白に対して、ハルは「35点」と点数を付けてやり直しを要求した。Twitter上では「告白のダメ出し最高」「35億点!」「ギリギリの照れ隠し可愛いすぎやし」「最高に可愛かったです!」といった声が続出。さらに、告白を受けた直後のハルの表情の変化についても「感極まった顔が可愛い」「ハルの表情ったら!」「晴の表情と震えは最高でした」「心奪われました」「最後のハルの表情の変化だけでも見る価値がある」との感想が相次いで寄せられていた。
第12話「遠回り」
【あらすじ】
届かぬ思い。
拭えない違和感。
それぞれが抱える心の葛藤。
本当の幸せとは…?
昨日とは違う自分へ、4人は歩き出した。
(C)冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会