アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」(以下「はめふら」)最終話での、マリア・キャンベル(CV:早見沙織)の告白シーンに反響が広がっている。
▶映像:マリア(CV:早見沙織)の告白シーンが話題「はめふら」12話
「はめふら」は、山口悟氏による人気ライトノベルが原作。前世でプレイしていた乙女ゲームに登場する悪役令嬢カタリナ・クラエス(CV:内田真礼)に転生した主人公が、悪役ゆえの破滅フラグを回避するために奔走するラブコメディ。
6月20日より順次放送中の最終話「最終イベントが来てしまった…」では、カタリナの命運がかかった卒業式イベントが行われた。乙女ゲームの主人公であるマリアが誰と付き合うかによって、カタリナの運命も変わってしまう。そのためマリアの行動を監視し続けるカタリナだったが、彼女の不安をよそに、マリアは誰ともくっつく素振りを見せない……。しびれを切らしたカタリナが「好きな人はいないの?」とたずねたところ、マリアは予想外の答えを返したのだった。
マリアの告白に思わずハートを奪われた視聴者も多かったらしい。Twitter上では「最高に可愛かった~!」「告白の破壊力にノックアウトでした」「マリアの告白いいわぁ」「ほんとやばかった」「一番可愛いシーンだった」との声が続出していた。
第12話「最終イベントが来てしまった...」
【あらすじ】
囚われていたマリアをみつけたカタリナたち。そしてついに事件の首謀者と対峙する。事件の行方は!?ここまで破滅フラグを回避してきたカタリナ最大のピンチ!そして迎えるゲーム最後の卒業式イベント。果たしてカタリナは破滅フラグを回避できるのか!?
(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会