※渡辺徹オフィシャルブログより

 俳優の渡辺徹が22日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの榊原郁恵と車中で交わした会話の内容をつづった。

 この日、渡辺は「妻が妻である良いところ」というタイトルでブログを更新し、前日の「茨城ドライブでの車中での会話」の内容を明かした。

 続けて、榊原は「最近、人の名前がなかなか出なかったり、物忘れとか多くて、もしかしたら私、若年性アルツハイマーかもしれない」と告白されたことを明かし、「はっ?」と聞き返すと「だから、私、若年性の・・・」と再び繰り返されたことを説明。「いや、あの・・・」と遮ると「何よ」と返されてしまったことをつづった。

 さらに、渡辺が「だとしても、もう若年性ではないのでは・・」と述べると、しばらくの沈黙の後、「ガハハハ」と大笑いしたそう。「その後、何事もなかったように鼻歌」を歌っていたそうで「そーゆーとこ」「そーゆとこがなーんか良いのだなぁ」と榊原の明るい性格に言及した。

 最後に「老舗の料理屋「和田家」さんで妻が大好きな鰻を食べて帰った」と述べ、鰻重の写真を公開。追記として「その後調べたら、若年性とは18歳以上、65歳未満で発症する総称」であることが判明したことを明かし、「妻はまだ若年の域でした」とつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「ほのぼのしました」「楽しく仲の良いご夫婦」「思わず吹いてしまいました」などのコメントが寄せられている。

▶動画:中野区鷺宮のロースにんにく焼『孤独のグルメ』

中野区鷺宮のロースにんにく焼『孤独のグルメ』
中野区鷺宮のロースにんにく焼『孤独のグルメ』
渡辺徹『妻が妻である良いところ』
渡辺徹『妻が妻である良いところ』
渡辺徹オフィシャルブログ「そこのけそこのけわたなべとおる」Powered by Ameba