女優の大和田美帆が23日に自身のアメブロを更新。父で俳優の大和田獏の近況をつづった。
この日、美帆は「一昨日は父の日でしたね」と切り出し、幼少期の自身と大和田との2ショットを公開。「父には感謝の気持ちと共に 最近の母とのツーショットや家族ショットを集めたアルバムをプレゼントしました」と、4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった母で女優・タレントの岡江久美子さんとの思い出の写真を大和田にプレゼントしたことを報告。しかし、「嬉しい。よりもまだまだ悲しい。が大きい様子でした」と明かし、「写真はまだ早かったかな、、」とつぶやいた。
続いて、美帆は大和田について「母への想いが一緒にいるときに相手を想う「愛しい」ではなく独りの時に相手を想う「恋しい」に変わってしまったことを実感して、どうしようもない思いでいっぱいになっている様子です」と明かし、「私たちをこんな笑顔にしてくれてた太陽のような人が今はもうここにいないという違和感はずっとずっと消えないのでしょうね」とコメント。
また、岡江さんが亡くなって「今日で2ヶ月が経ちます」と報告する一方で「そろそろ「いつまで悲しんでるんだ」と誰かに言われるのではないかと少し怯えている」とも明かし、「だからそんな哀しいことを言われないように つい、大丈夫なフリをしてしまいます。前向きなフリをして平気なフリをして そして本当の想いはわざわざ引き出してあげないと出てこなくなってしまいました」とつづった。
最後に「このままだと母に叱られるだろうなぁ、、」と述べ、「しっかりしてよー！ぼーっとしてないでよー！人生、楽しんでよー！！泣いてばかりいないでよー！」と岡江さんが口にしているかのように台詞を列挙し、「叱ってるようで しっかり愛してくれている言葉が母の声で今にも聞こえてきそうです」と説明。「よぉーし！よぉーし！今日は昨日より楽しい１日にするぞぉ！」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
