22日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、パラシュート部隊の斉藤優がお笑い第七世代に対して恐れを抱いていることを告白した。
この日は「各地から売れっ子コンビが大集合！ ご当地芸人ぶっちゃけSP」と題して、パラシュート部隊（福岡）、クマムシ（東北）、ファミリーレストラン（滋賀）といった地方で活躍をする芸人たちがリモート出演をしてトークを繰り広げた。
パラシュート部隊とクマムシの所属はワタナベエンターテインメントだが、斉藤はクマムシがご当地芸人として活躍していることを『月曜The NIGHT』への出演が決まるまで知らなかったそう。
クマムシがブレイクする前に福岡に拠点を移したパラシュート部隊の2人は、東京の事情に疎いようで、斉藤は「四千頭身とか会ったことがないし、会うのが怖いですもん」と、後輩芸人に対して気後れしていることを明かして笑いを誘った。
これには小沢一敬が「出会ったころは四千頭身の後藤（拓実）みたいな感じだったよ」とフォロー。クマムシ・佐藤大樹も「そのぐらいの人気はあった」と続いたが、斉藤は「いやもう、緊張しちゃいますよ。会いたくない、怖くて」と、および腰だった。
小沢は矢野ペペを指さして「そうすると、四千頭身の石橋（遼大）君に見えてきたわ」とコメント。無理のある解釈に井戸田潤から「どういうこと!?」とツッコミを受けていた。
▶︎動画：ご当地スター芸人集合SP
