結婚前提で運命の相手を見つけたい男女がオンライン上で繰り広げる婚活リアリティーショー『Love or Delete~今、婚活できない私たち~』。ついに最終回となる第5回目の放送が6月27日にABEMAにて放送され、美人女優が年下格闘家にどうやって生計を立てているのかなど、最終ジャッジを前にリアルな質問を次々にぶつけた。

「生計はどうやって立ててるの?」婚活最終日、美人女優が年下男子に質問攻め
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 この番組は、ABEMA初のオンライン婚活リアリティショー。12人の男女がオンラインだけで運命の相手と出会えるのか、その結末を視聴者が一緒に見届ける。期間は5日間で毎晩1日の最後に、これからもこのルームで一緒に過ごしたい人を選ぶのがルール。そして誰からも選ばれなかった人は「Delete」、つまりトークルームにいられなくなるという仕組みだ。見届け人はJOY重盛さと美ダレノガレ明美が務める。これまでに5名がDeleteされ、最終日は男性4名、女性3名の計7名が残った状態でスタートした。

 この日は最初に、女性が気になる男性に聞き足りなかったところを聞ける「質問タイム」が設けられた。男性は聞かれたことに正直に答えなければならない。女優・丹羽さえ(30歳)は、お互い今のところ両想いとなっている年下格闘家・城前えいと(24歳)をツーショットに誘うと、「今日めっちゃ質問攻めしていいのかな?」と早速質問を繰り出した。

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 「結婚したら奥さんにはこうして欲しいとかある? 例えば家にいて欲しいとか、仕事して欲しいとか」と切り出した丹羽。これに対して城前は「自分の好きなことをして欲しい」とのこと。自分がしたい仕事があればして欲しいし、逆に奥さんが仕事をしないなら、それでも家庭が成り立つように自分が頑張ると力強く答えた。

 続いて「今まで彼女を家に連れて行ったことはあるか」という質問には、「ある」。城前いわく、自分はすぐ親に紹介するタイプだそうだ。そして最後に今一人暮らしの城前に対して、「朝から夜までトレーニングしてたら、いつ働いてるの? 夢を追いながらどうやって生計を立てているのかなと思って」と直球の質問が。結婚するなら避けては通れない大事な質問であるが、城前はこれに、「僕らはスポンサーがついていて、スポンサーから出資してもらったり、あとはその出資してくれる人の店を手伝って給料をもらったり、アルバイトでトレーナーもやったりしている」と包み隠さず答えていた。

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 「なんか面接みたいになっちゃったね(笑)」と最後照れ臭そうに笑っていた丹羽だが、聞きたいことを聞いた後に丹羽が下した決断は果たして…? ABEMAビデオで配信している。

▶動画:「生計はどうやって立ててるの?」婚活最終日、美人女優が年下男子に質問攻め

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