毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。28日は、テレビ朝日×AbemaTV共同制作ドラマ『M愛すべき人がいて』とGENE高が奇跡のコラボ SP。なんとドラマ最終回を盛り上げるべく、GENERATIONSから1名が特別参戦することが決定。同ドラマにマサの右腕・流川翔役で出演中の亜嵐や、服部宣之プロデューサー、そしてマネージャー・野島美香役の河北麻友子が審査員となり、最終回出演者オーディションを開催。そして撮影本番では三浦翔平がまさかのドッキリを敢行する。
オーディションで指定されたのは、マサの開催する新人発掘オーディションに来た参加者役というもの。最終回でマサがピリつく大事なシーンだが、何せ、今期イチ話題に事欠かないドラマだ。その最終回にふさわしいインパクトあるキャラが欲しいというわけで、我先に個性を出そうとメンバー全員が大暴走。
トップバッターの隼が「インパクトとか印象に残った方がいい」と気合十分。あるコスプレ姿で登場すると、亜嵐のイヤな予感が早速スタート。続く涼太はカツラをつけ、あの大人気ドラマの主人公に扮し熱演。服部Pから「無駄に似てる」と言わしめるほどだ。玲於は、ようやくオーディションらしく（？）、とある大物歌手の名曲を熱唱。メンディーに至っては、ある芸人の被り物姿で渾身のモノマネをしながら現れ、亜嵐が思わず「番組も局も違う！これOKなの？」とガチ慌てするほどだ。
龍友はボーカルらしく歌一本勝負。仕込みの協力者をひっさげ、TikTokで話題のアノ曲を披露すると、河北も絶賛。ラスト、裕太はテンション高めなあのキャラで登場し、特技としてキレキレのダンスを披露した。もはや全員不合格となってもおかしくないほどカオスな事態になったが、果たしてこの中から選ばれたのは…？
そして実はこれ、ただエキストラ出演するだけではない。合格メンバーには、世にも恐ろしい三浦翔平からのドッキリが待っているのだ。メンバーからの「爪痕を残してほしい」というミッションを受け、三浦の前でわざと一回NGを出すのだが、それを三浦がキレるというドッキリで、他のメンバーは別室でそれをモニタリングする。メンバーが「人生で初めておしっこ漏らしそうになった」とへたり込むほどの、三浦の迫真のドッキリはドラマには映らない部分でもあり、これまた見逃せない！
ドラマ『M』、最終回を見る前にチェックしておけば、楽しみ方も2倍3倍。メンバーのなりきりオーディション姿もレア中のレア、『GENERATIONS高校TV』は6月28日よる9時放送。
▶【視聴予約】6月28日(日) 21:00 ～ GENEの暴走が止まらない⁉ドラマM最終回出演オーディション
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