「ナスD大冒険TV 特別編 1人ぼっちの無人島生活 2時間SP」（テレビ朝日系～ ※一部地域を除く）でナスDが無人島でオリジナルのおせち料理を作る場面があった。
【映像】視聴者「百鬼夜行だ…」ナスDの“リアル鯉のぼり”にSNSで反響続出！（41分ごろ～）
テレビ朝日の社員・友寄隆英、通称：破天荒のナスDは、3泊4日の「1人ぼっちの無人島0円生活」に挑戦した。73時間まったく寝ずに、命がけの無人島ロケを行ったが、そこでは自らが冬の海に潜り、モリを使って獲物を確保し調理まで行うなど、底知れぬ体力とサバイバル能力を発揮。今回、かつてこの企画で対決したお笑いコンビ・よゐこによる新解説と、未公開映像を加えた完全版が公開された。
不眠不休生活が42時間続いたところでナスDは「最後にどうしても作りたいものがある」と言い放ち、なんと深夜3時の冬の海で素潜り漁を開始。気温は0度。凍えるほどの寒さの中だったが、ナスDはタコに、ゾウリエビ、タカノハダイなどを次々と捕らえていき、合計50匹の獲物をゲットした。
ナスDはこの大量の海の食材を使って「無人島おせち」作りに挑戦することに。魚のウロコを取り、下処理を施すと、魚に串を刺して直焼きしたり、高級魚のメジナを煮付けにしたり、調理場で手際よく料理をしていく。
そして、「無人島でサバイバル料理をするならこれは欠かせない」と言ってから、ナスDはお手製のかまぼこも作り始めた。魚20匹分のすり身にタコのぶつ切りと現地で採れたふきを加え、蒸していくという。
続々と料理ができ上がっていきそれらを木で作った重箱のようなモノに丁寧に盛り付けていくと、斬新すぎる「無人島おせち」が完成。ナスDはかまぼこを一口食べて「うわっ。おいしい！ すごいワイルドなかまぼこです。骨とかそういうのも全部残って擦り込まれている感じ。九州地方のさつま揚げみたいです」と感想を伝えていた。続きはABEMAビデオにて配信中。
（ABEMA「ナスD大冒険TV 無人島編」より）
▶︎映像：ナスD、無人島生活最後の食事は…？「食感がブリンブリン」なスジアラのお刺身（27分ごろ～）
