「ナスD大冒険TV 特別編 1人ぼっちの無人島生活 2時間SP」(テレビ朝日系 ※一部地域を除く)の中で、お笑いコンビのよゐこが次回の「無人島0円生活バトル」の対戦相手として「EXITはどうだろう?」と語る場面があった。
【動画】よゐこ、EXITとの無人島バトルを希望? トーク映像(30分ごろ~)
テレビ朝日の社員・友寄隆英、通称:破天荒のナスDは、3泊4日の「1人ぼっちの無人島0円生活」に挑戦。73時間まったく寝ずに、命がけの無人島ロケを行った。そこでは自らが冬の海に潜り、モリを使って獲物を確保し調理まで行うなど、底知れぬ体力とサバイバル能力を発揮。今回、かつてこの企画で対決したお笑いコンビ・よゐこによる新解説と、未公開映像を加えた完全版が公開された。
不眠不休のサバイバル生活の中で、現地で調達した材料で家を作ったり、「無人島おせち」を作りあげたりするなど、底知れぬサバイバル能力と斬新なアイデアで新たな無人島生活を送ったナスD。このVTRを見守っていたよゐこ・有野晋哉は「(今後無人島サバイバルバトルをやるなら)これと見比べられたら、ハードルが上がってしまうよね。“有野さんは何を作るんだろう?”って」と焦りを口に。
すると、ここで有野から次回の無人島バトルの対戦相手について「他の事務所だけど、EXITとかは?」とまさかの提案が。有野が「“大体のことは渋谷にある”っていう人が逆に無人島に行く。『歩いて5分でコンビニねぇじゃねぇすか』って言うみたいな(笑)」と構想を口にすると、濱口も「チャラい無人島を見てみたいな(笑)。第7世代って呼ばれる人たちが、俺らが発想せぇへんような発想をしてくれるかもしれない」と乗っかっていた。
しかし、次回はナスDが同行ディレクターもなしで完全に1人で無人島サバイバル生活に挑むことが番組スタッフより明かされると、濱口は「どういうこと? 同行ディレクターもなしで全部自分でやるの? やばいな……」と驚きを隠せない様子だった。
(ABEMA「ナスD大冒険TV 無人島編」より)