6月27日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『Ｍ 愛すべき人がいて』第6話が放送され、ブレイク後のアユとマサの関係に注目が集まっている。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」（小松成美著・幻冬舎刊）を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
徐々に人気を集めだしたアユ（安斉かれん）のために最大のヒット曲を作るというマサ（三浦翔平）が、デモテープの中で見つけたのは浜崎あゆみの大ヒットシングル『Boys&Girls』。
この曲でアユはミリオン突破、目標にしていたレコード大賞受賞、紅白出場の夢を叶え、大スターの仲間入りを果たした。
しかし、アユはみんなが求めるアユと本当のアユとのギャップに怯えるように。そんなアユを見かねたマサはアユを海に連れていく。そして、空を見上げると「お前は虹をわたって、みんなの上で輝く星になるんだ」「もっともっと輝いて、みんなを照らせ」とアユに指輪をプレゼントした。
何もかもが順調に見えたふたりだったが、マサのことをよく思わない大浜社長（高嶋政伸）は、社内会議にてふたりがホテルから出てくる写真や同棲しているマンションから出てくる写真が週刊誌にリークされたことを報告。アユや会社の売り上げに響いてしまうと、マサを解雇宣言するのだった。
一体マサとアユはどうなってしまうのか？ 『Ｍ 愛すべき人がいて』最終話は、7月4日放送だ。
▶︎動画：『Ｍ 愛すべき人がいて』第6話
