1日(水)、ABEMAにて、韓国発の恋愛リアリティーショー『HEART SIGNAL3』日本語字幕版#12(毎週水曜20時45分~)が独占配信。モデル風美女と相思相愛ムードのはずだったブランディングディレクターが、別の美女と心が揺れていることをデートに匂わせ、モデル風美女を落ち込ませてしまった。
2ショットデートのこの日、ミンジェはハンギョルに連れられ、彼の仕事の作業場へ。オシャレな家具に囲まれた部屋を見てミンジェはドキドキ。ハンギョルのレシピで一緒にティラミスを作ったり、ハンギョルお手製のスパゲッティでディナーを楽しんだ。
ところが恋愛の話にトークが進むと、ハンギョルは「今もまだ複雑かな」と心境を明かして突然浮かない顔になり、自分の気持ちがミンジェに固まっていない様子をチラリ。ミンジェはガフンへの好意を感じ取り、内心ショックを受けた様子だった。
ミンジェは「話してくれてありがとう」「私に話して、少しでも気が楽になったらいいな」と気丈に応じたが、ハンギョルは無言でうなずいただけ。楽しかったはずのデートなのに、一気に気まずいムードに包まれた。
次の日、ミンジェはハンギョルのためにサンドウィッチを作ろうと、腕が痛くなるほどの食材を買い込んで帰宅。ところがハンギョルがガフンを誘って出かけたと伝え聞き、ミンジェは再び落ち込んでしまった。
それでも後日、ミンジェは夜に一人でキッチンに立ち、料理が苦手なのに健気にサンドイッチ作り。心を込めてラッピングすると「ハンギョルさん、開けてみて!」というメモを冷蔵庫に貼った。
帰宅後、メモを見つけたハンギョルは、冷蔵庫の中にサンドイッチと1冊の本を発見。メモは匿名だったものの、ハンギョルは相手を察し、嬉しそうにサンドイッチの写真を撮影した。
ハンギョルのこの日のラブラインは、無事ミンジェのもとへ。ガフンに流されかけたハンギョルの心だが、真心のサンドウィッチをきっかけに、再びミンジェの元に戻ったのかもしれない。