1日(水)、ABEMAにて、韓国発の恋愛リアリティーショー『HEART SIGNAL3』日本語字幕版#12(毎週水曜20時45分~)が独占配信。お互いに別の相手を好きになり、友人のような気楽な関係だったはずの男女が、突然恋愛に発展しそうなムードを漂わせるシーンがあった。
ハンギョルはもともとジヒョンに惹かれていたものの、ミンジェからアプローチを受けて気持ちが変化。最近ではミンジェと相思相愛ムードになりかけていた。ところが運命のいたずらでガフンとデートすると、彼女の隠れた魅力を発見。レコードの趣味も合うことが分かって、ガフンに好奇心を持ち始めていた。
この日、ハンギョルはガフンを誘い出してレコード店へ。一緒にレコードを選んだり、玩具で遊んだり、ヘッドホンを付けて電話ボックス型のプレイヤーでじゃれ合ったりと、リラックスムードで笑い合った。ハンギョルはガフンと居る時だけ少年に戻ったような大きな声で笑い、この日もたくさん笑って、彼女と波長が合うとますます実感した様子だった。
ハンギョルとガフンは、車の中で恋愛トークも。ガフンは「昨日、気持ちに整理がついた」とイヌを諦めようとしていると明かした。ハンギョルはガフンの未練を察して複雑そうな表情。「ハンギョルさんは気持ちが決まった?」と問いかけられると、道を間違えるミスをするほど、悩みで頭がいっぱいの様子を見せた。
その頃シグナルハウスでは、ミンジェがハンギョルとガフンのデートを知って動揺し、“同盟仲間”のイヌに相談。ハンギョルのためにサンドイッチを作ろうと帰宅したら、ハンギョルがガフンとデートに出かけていた件、ハンギョルとのデート中に他の相手をほのめかされた件がショックだったと打ち明けた。
ミンジェのアプローチでようやく心が決まりかけていたのに、ガフンの魅力を知って心にスキが生まれ、気持ちが揺らいできたハンギョル。ハンギョルの気持ちはこのままガフンに流れてしまうのだろうか。