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韓国出身の女性コスプレイヤー・4ちゃんが、6月29日に放送されたABEMA「給与明細」で、東京・渋谷のバニーガールズガールズバー「LOFT101」に潜入した。バニーガールの仕事に挑戦した4ちゃんは、その仕事の魅力を熱弁した。
まず4ちゃんは、バニーガール衣装専門店「TOKYOバニーガール」を訪れて、おへそが見える珍しいバニーガール衣装を自腹で購入。価格は2万5800円だったが、露出度の高いデザインがすっかり気に入った様子だった。自前の衣装を抱えて、4ちゃんは「LOFT101」の体験入店にチャレンジすることに。残念ながら自前の衣装は店舗スタッフに「うちのお店的には過激すぎる」と言われてしまったが、やる気満々の4ちゃんの姿勢は「おじさんたちが気に入りそう。元気でかわいい子」と高評価だった。
料金は1セット60分で、テーブルチャージ料が3500円。30代男性4人組のテーブルでは、お尻フェチだという男性たちが「ベストヒップ選手権をやろう」と提案し、バニーガール同士でお尻を比べ合う一幕もあった。3時間半の体験入店を終えて、4ちゃんは8050円（時給2300円×3時間半）の給与を渡された。
「ベストヒップ選手権」では負けてしまった4ちゃんだが、バニーガールの仕事にはやりがいを感じた様子だった。「（お尻が）本当はコンプレックスなんですよ。でも自信が持てたりする。慣れちゃうっていうか。（バニーガールの）世界に1回入ると、恥ずかしいのもなくなる。エロい目的ではなく、すごくかっこいいものだと思う。カリスマを感じました」と熱弁し、お尻がコンプレックスだったものの、バニーガール体験でカリスマ気分を味わえたことを説明した。
（ABEMA／給与明細より）
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