ABEMAとテレビ朝日が共同制作を行うオリジナル連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』第6話の未公開シーンが公開され反響を呼んでいる。
同作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作、 『M 愛すべき人がいて』(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え、壮大なスケールで描く連続ドラマだ。
嫉妬に狂う礼香(田中みな実)がシンバルを連打する様子やアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の禁断の恋が育まれる様子が反響を呼んだ第6話の未公開シーンがABEMAで初公開。最初に公開されたのは、同棲をしているアユとマサの家に、礼香が忍び込み料理を作って部屋で待っている…という戦慄シーンの裏側として、礼香が料理をふるまうための食器を新たに買いに行くシーン。お店で「今度マサの、いや、彼の家に引っ越すんです。」と店員に自慢げに話す礼香に、「すごい妄想力」「引っ越すことになってない…?」などの声や、準備の裏側に、「皿まで全部変えるって…」「準備の裏側からもう怖い」など衝撃の声が寄せられている。
そして、次にアユとマサが付き合っていることがバレてしまい、大浜社長(高嶋政伸)に追及をされるシーンの裏側として、証拠写真を集めた礼香と大浜が作戦会議をする様子が公開。礼香が写真を手に「一つ、ご提案が…?」と大浜に言い寄る。マサに解雇を言い渡す裏側に「こんな緻密な会議をしてたのね」「マサの家で写真まで撮ってたのか!」「礼香と大浜が強敵すぎる」などの声が寄せられた。