タレントの指原莉乃が7月1日に自身のTwitterを更新。プロデュースするアイドルグループ「=LOVE」「≠ME」の握手会がオンラインお話会に変更になったことを報告し、反響を呼んでいる。
=LOVE、≠MEの握手会がオンラインお話会という形になってしまいました。私達はCDを販売する立場ではないので、私達が何か強くて言えることもできず…。それでもこの状況で対策を考えてくださったレコード会社の皆さんに本当に感謝しています。→
— 指原 莉乃 (@345__chan) July 1, 2020
同投稿で指原は、「=LOVE、≠MEの握手会がオンラインお話会という形になってしまいました。私達はCDを販売する立場ではないので、私達が何か強くて言えることもできず…。それでもこの状況で対策を考えてくださったレコード会社の皆さんに本当に感謝しています。」とプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」「≠ME」の握手会が、コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインお話会に変更になったことを報告。「私自身、アイドルファンとして、当日まで楽しみで眠れない日々を過ごしていた立場なので本当に悲しいです。虚しさや怒り、悔しさ、本当にいろんな感情が湧いてきますが、この感情をどこにぶつけたらいいのかさえわかりません」「皆さんの気持ちは痛いほどわかります、そして伝わっているんですが、矛先はメンバーに向かないようによろしくお願いします。メンバーも皆さんに直接会えないこと、ショックを受けていると思います」とメンバーたちの思いを代弁し、「この状況でこれからも応援してくださいとは堂々とは言えませんが、皆さんを楽しく明るくできるエンタメをたくさん提供すべく、スタッフ一同緊張を緩めず気を抜かず、取り組みたいと思います」とファンへメッセージを綴った。
そんな指原の投稿には、「誰も悪くないね さっしーの真意伝わりました」「テレビ電話出来るなんてレアじゃん!前向きに考えたらこんな機会滅多に無いよー!」「誰のせいでもないし対面で話すのもどちら側としても怖いから誰も悪くないよね、、」「これは誰も悪くないし、しょうがないことだから心配しないで」などファンから応援のコメントが寄せられた。