ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、元AKB48でタレントの西野未姫が“女性の本音”をテーマにした歌を熱唱。彼女が歌った歌詞が、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟の心をつかんだようだ。
7月1日の「チャンスの時間」では、「女性の本音を歌で伝えるグランプリ」が放送された。番組内でタレントの若林亜希が苦し紛れに披露した下ネタの歌から生まれた同企画。今回は若林の歌のメロディにのせて“女性の本音”を4人の女性タレントが歌い、優勝者を決めるという大会形式で行われた。
トップバッターとして登場した西野は、自前の超ハイレグ姿やオナラの検証をはじめ、「チャンスの時間」の過激な企画に体当たりでチャレンジしている異色の元アイドル。自身の体験を踏まえた下ネタを歌にする「女性の本音を歌で伝えるグランプリ」への参加についても「1ミリも迷ってない」と快諾したことを明かすと、MCの大悟は「お前はなんの仕事でもちょっと迷え」とツッコミを入れた。
そんな西野が「自分に自信がある男性に聞いてほしい女子の気持ち」を代弁するかのように「ムードづくりで洋楽かけるのをやめてほしい」という内容の曲を歌い始めると、千鳥の2人は大笑い。「曲の間の無音気まずいだけ」とストレートかつリアルに女性の心理を描写した歌詞に、思わず手を叩くほど笑いが止まらない様子だった。
曲を聞き終えた大悟は、「素晴らしいです。非常に素晴らしい。21歳とは思えないね」と西野の才能に賛辞を送った。自身にも思い当たる節があるのか、ノブが「洋楽はOKでしょ?」と質問すると、西野は「5分おきくらいに曲が終わると、曲と曲の間に3秒くらいの無音ができるわけじゃないですか。そうすると舞い上がっていた気持ちが収まっちゃうんですよ」と力説。これには大悟も「本当におっしゃる通りです。基本的には音楽かけちゃダメ」と強く同調していた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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