7月4日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』最終話が放送され、流川(白濱亜嵐)と理沙(久保田紗友)の結婚に注目が集まっている。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
前回、アユ(安斉かれん)のライバルグループとしてデビューするも、なかなかブレイクせずに解散することとなってしまったAXELSのメンバーである理沙にプロポーズをした流川。
最終回のラストでは、A VICTORYの社長となったマサ(三浦翔平)に流川が「理沙との結婚式の招待状ですっ!ご祝儀期待しちゃいますよ!」とお茶目に結婚式の招待状を渡すシーンが登場。
枕営業、AXELSの解散、自殺未遂と様々な困難を乗り越えたうえで、幸せになったふたりの様子が伺える描写には、視聴者からなどの反響が寄せられた。