7月4日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』最終話が放送され、水野美紀演じる鬼講師・天馬まゆみの再登場に注目が集まっている。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
マサ(三浦翔平)が他の女性とキスをしていたことにショックを受け、仕事が手につかなくなってしまったアユ(安斉かれん)。しかし、かつてのライバル・AXELSのメンバーたちの説得により、再び歌うことを決意する。
そんなアユがステージに向かう途中で登場したのは、NYでアユの指導をしてくれていた鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀)。ド派手な格好に大きな黒い羽の髪飾りをつけたいつもの奇抜なスタイルで登場した天馬は、「甘えてんじゃないわよ!!」とアユに鞭を打つと、「悲しいとき、悔しいとき、辛いとき、心のシンバルを叩きまくるのよ」と天馬節を炸裂。「Are you Ayu?」とアユの肩を抱き、アユが「YES!」と答えると、優しく背中を押した。
強烈キャラクターの再登場には、視聴者も「でた天馬師匠 濃ゆいな相変わらず」「油断してるとでるのよw」「天馬先生(笑)」「天馬先生、あゆの肩持ってた、、最高、、、、、、」などと大喜びだった。