7月4日、テレビ朝日と共同制作を行う『M 愛すべき人がいて』のスピンオフドラマ『L 礼香の真実』が配信され、愛する人のためなら手段を選ばない高校時代の礼香（中川梨花）が話題となっている。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした小説を原作に、ドラマならではの彩りを加えた話題の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』に登場するマサ（三浦翔平）の秘書・姫野礼香（田中みな実）の、“秘密”が初めて明かされるオリジナルスピンオフドラマ。礼香はなぜマサに執拗なまでの愛情を注ぐようになったのか？そして、愛を手に入れる為ならどんな手段を厭わないという常軌を逸した人格はどのように形成されたのか？礼香が小学生の頃から長年想いを寄せた初恋相手の通称「マサ」こと正幸（中尾暢樹）との思い出を振り返る中で、礼香の秘密が明かされていくストーリーとなっている。
正幸が成績トップになるため、色仕掛けでライバルの真一（前原滉）を陥落。勉強に手が付かないようにさせた礼香。その後、「あんたとキスすると口の中、ゴキブリの味がする」とこっぴどく振り、そのせいで真一は不登校となっていた。
そんなある日、包丁を持った真一が礼香の前に出現。礼香は真一から逃げようとするが転倒してしまい、真一に刺されてしまう。これによって、真一は退学処分へ。正幸の前には2度と現れなくなったのだ。
しかし、これも礼香の仕組んだ罠。実は礼香は幼い頃から空手を習っており、真一のことも避けようと思えば避けれたとのこと。「トドメ、刺さなきゃ」とわざと他の生徒がいる前で転んで刺され、真一を退学にまで追い込んだという礼香の手段を選ばない行動には、視聴者から「これまじホラーすぎた…」「えげつな。真一が1番やばいやんって思ったけどやっぱり礼香が1番やばかった。」など反響が寄せられた。
▶︎動画：弄んだ同級生から恨みを買い、ナイフで刺されるも全て計算…JK礼香が怖すぎ
