浜崎あゆみ、ドラマ『M』は「最低で最高で、大嫌いで大好きでした」 最終回後にSNS更新
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 歌手の浜崎あゆみが7月4日深夜、自身のSNSを更新。同日最終回をむかえたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系・ABEMA)の感想をInstagramのストーリーズとスタッフ運営の公式ツイッターに投稿した。

 同ドラマは、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華。そのドラマティックな展開とツッコミどころ満載の演出で話題となっていた。

 浜崎は『M』の感想が書かれた画像とマサのモデルとなったavexの松浦勝人氏、ABEMAを運営するサイバーエージェントの藤田晋氏との3ショット写真を投稿。

 その画像の文章は「『M』最終回おめでとうございました。」という言葉から始まっており、その後は、脚本を担当した鈴木おさむ氏が、浜崎がドラマについて言及していないことを心配していたというインタビュー記事を抜粋。「僕の妄想としては最終回が終わったあとにインスタとかで『このドラマ最低だけど最高』なんて書いてくれたら」という鈴木の思いに答える形で、「ほんとに最低で最高で、大嫌いで大好きでした」と感想をのべ、「携わられた全ての皆様、お疲れ様でございました!!!『M』よ、静かに眠れ…」と関係者を労っていた。

▶︎動画:『M 愛すべき人がいて』最終回ABEMAオリジナルバージョン

M 愛すべき人がいて 最終回(未公開映像付きオリジナル版)
M 愛すべき人がいて 最終回(未公開映像付きオリジナル版)