7月4日、テレビ朝日と共同制作を行う『M 愛すべき人がいて』のスピンオフドラマ『L 礼香の真実』が配信され、礼香(田中みな実)とマサ(三浦翔平)の再開シーンが話題となっている。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした小説を原作に、ドラマならではの彩りを加えた話題の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』に登場するマサ(三浦翔平)の秘書・姫野礼香(田中みな実)の、“秘密”が初めて明かされるオリジナルスピンオフドラマ。礼香はなぜマサに執拗なまでの愛情を注ぐようになったのか?そして、愛を手に入れる為ならどんな手段を厭わないという常軌を逸した人格はどのように形成されたのか?礼香が小学生の頃から長年想いを寄せた初恋相手の正幸との思い出を振り返る中で、礼香の秘密が明かされていくストーリーとなっている。
礼香が行きつけのバーで過去の恋愛を語ってから2年後。その日は礼香に呼び出されたマサ(三浦翔平)がバーを訪れており、バーテンダー・茂樹(堀夏喜)に礼香の存在について胸の内を明かしていた。
そんなふたりのもとへ礼香が登場。「久しぶりね、マサ」という礼香の目には、『M 愛すべき人がいて』最終回と同じくトレードマークだった眼帯はない。
礼香は「前にここで学生時代に好きだった正幸くんの話したの覚えてる?」と茂樹に問いかけた上で、「こんなこと言ったら強がりに聞こえるかもしれないけど、もしマサが振り向いてくれていたら、わたしの熱は急に冷めていたのかもって。結局は追っていたいのよ、わたし」とマサへの気持ちに区切りがついたような発言。さらに、「実はね、好きな人ができたんだ」と告白した。
そして次の瞬間、礼香の”好きな人”が登場。その人物の姿にマサは驚きを隠せず…というところで物語は幕を閉じた。
礼香の新たな”好きな人”とは誰なのか。謎が深まるラストに、視聴者から「L礼香の真実の最後の人だれーーー」「これ続きあるの??誰なん気になる」「最後に礼香が連れてきた人誰、」「まさかの展開カオスwwてか最後の誰よ~?スピンオフやけどDVD化してほしい」などの反響が寄せられた。





