5日放送のABEMA『7.2 新しい別の窓 #28』に、6月末にテレビ朝日を退社しフリーアナウンサーとなった大熊英司が出演。過去に共演した番組で、草なぎ剛に「邪魔」と言われた時の率直な心境を明かした。
稲垣吾郎、草なぎ、香取慎吾の3人にとって久しぶりのゲストを招き、思い出話などをクイズ形式でトークする企画「ななにー!お久しぶりです!」に登場した大熊アナ。大熊アナは草なぎと『ぷっすま』(テレビ朝日系)で十数年共演していたが、今回会うのは同番組が終了して以来約2年3カ月ぶりだという。
『ぷっすま』収録時の草なぎの驚愕行動やスタッフを凍りつかせた言葉など、クイズで当時のエピソードを披露する大熊アナ。また、草なぎがギターでライブに出演するという企画では、フルートを吹いて協力する大熊アナに草なぎが「邪魔」という言葉を放ったことが明かされると、草なぎは「番組でよくある、僕が一生懸命やっているのに横からちゃかすのが面白いみたいな(笑)。僕は初めてステージに出てギター弾くのに必死だったから、本音が出ちゃった」と弁明した。
さらに、「邪魔」と言われた直後に大熊アナの頭に一瞬浮かんだ言葉もクイズに。当事者の草なぎは「『うるせえ、お前このやろう』。大熊さんって結構ハードボイルドだから」「草なぎさんも邪魔だよ」と答えるも不正解。大熊アナから「『◯◯も弾けないくせに』って思っちゃったんです」とヒントが出ると、草なぎは「わかった。『F(コード)も押さえられないくせに』」と正解を出し、ガッツポーズを見せていた。