現在生放送中の「7.2 新しい別の窓 #28」（ABEMA）の中で、香取慎吾の過去のかわいらしいエピソードが勝俣州和の口から明かされた。
「笑っていいとも！」（フジテレビ系）などこれまで数多くの番組で香取と共演してきた勝俣は今回、所縁のあるゲストとして番組に登場。その中で行われた「香取×勝俣 エピソードクイズ」企画で、勝俣は「過去の『アイドル共和国』の収録に香取が参加できなかった理由とは？」と出題した。
「寝坊」「学校の修学旅行」「年齢的な時間でNG」という回答が出たが、いずれも不正解。勝俣は「あり得ない理由。ガキかよ、スターだろっていう話。お仕事で来てるんだからそれでいないのはあり得ないだろと。現場にはいるんです、それなのに出てこない。夏の出来事です」とヒントを出すと、
香取はその当時を思い出したのか「アイスとかかき氷を食べ過ぎてお腹が痛かった」と一言。見事正解した。
稲垣吾郎も当時を思い出したのか、「売店があって、慎吾はよくソフトクリームを食べていた！ パフェとかシェイクもあったんですよ」と言及。勝俣は「欽ちゃん（萩本欽一）から教えられていたのは、『タレントとしてお仕事いただいているんだから、怪我や病気になる奴は失格だ』ってことだった。そんな中『アイドル共和国』に行った時、『香取くんがアイスを食べ過ぎてお腹が痛くて寝ているんです』ってスタッフに言われて、俺本当に『辞めてしまえ』って思った（笑）」とオチをつけると、香取はひたすら爆笑していた。
▶︎放送中：7.2 新しい別の窓 #28
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