『ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく!~』(テレビ朝日系・水曜深夜1時56分~ ※一部地域を除く)の中で、ラストアイドルの8人のメンバーが「おウチでチャレンジ!口笛アンサンブル」企画に挑戦した。
【映像】ハーモニーがすごい! ラストアイドル、口笛アンサンブルで「パプリカ」(作詞・作曲:米津玄師)に挑戦(8分ごろ~)
今回、新たにチャレンジ企画として行われたのは「口笛アンサンブル」。1期生の朝日花奈、大森莉緒、小澤愛実、鈴木遥夏、籾山ひめり、2期生の大場結女、2期生アンダーの篠原望、米田みいなの8人がこの企画に臨んだ。
収録の5日前に突然リモートで呼び出されたメンバーに、国民的大ヒット曲となった音楽ユニット「Foorin」の楽曲(作詞・作曲:米津玄師)である「パプリカ」をハモりながら口笛で奏でるという挑戦内容が明かされた。
曲において重要な部分になる「メロディ」は朝日と米田が担当。美しいメロディを際立たせる「ハーモニー」は大森、小澤、籾山、大場が務める。また、楽曲の骨格となる「ボイスパーカッション」は鈴木、篠原が担当する。中でも大森、大場、鈴木、篠原は元々口笛が苦手で、不安を抱えながらの企画スタートとなった。
寝る間も惜しんでそれぞれが練習を繰り返すこと3日。ついに番組MCを務める霜降り明星に、特訓の成果を披露するVTRを見せる日が来た。
つたなさはあったものの、ハモリもでき、ボイスパーカッションというリズムもしっかり表現できたメンバーたち。霜降り明星の2人も「スゴいやんか!」とそのでき栄えを絶賛していた。
口笛を吹くことすら苦戦していた大森は「『パプリカ』をちゃんと演奏できるかなって本当に不安だった。今、聴いてみたらみんな揃っていてビックリした。すごくよかった」と満足気な様子。続けて、小澤も「本番になるといきなり吹けなくなってしまって何十本も撮影して不安だった。形になってよかった」と笑顔を浮かべていた。
(「ラスアイ、よろしく!」#37 より)
(C)ラストアイドル製作委員会