夏アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」が7月3日から順次放送を開始した。第1話でさっそくスピード感あふれるバトルが展開され、視聴者の心をつかんだようだ。
▶映像:劇場版並みのバトルシーンが話題「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」1話
アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(「週刊少年マガジン」にて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年“シンラ”こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。
第1話「消防官の戦い」では、シンラたち第8特殊消防隊のメンバーと、敵である“巨大焔ビト”との戦闘が繰り広げられた。足の裏から炎を噴射するシンラの必殺技・ラピッドマンキックなども飛び出し、それぞれのキャラクターが能力を駆使して戦うバトルシーンは圧巻だ。炎のエフェクト満載の派手なバトル描写に、興奮する視聴者も多かった様子。Twitter上では「鳥肌級の戦闘」「劇場版並みの作画で彩られたバトルに拍手」「バトルシーンの作画バチくそかっこいいな」「安定して凄い迫力」「超作画バトルシーンも最高だった」といった声が相次いで寄せられていた。
第壱話「消防官の戦い」
【あらすじ】
“地下(ネザー)”での戦いを越え、つかの間の平穏を過ごす第8特殊消防隊。休日を楽しむシンラたちだが、突如して街に悲鳴が響く。急行した面々の前に現れたのは、かつて見たことが無い巨大な“焔ビト”だった──!
※「焔」は正しくは異体字
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課