7日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、放送200回の節目を迎えた。
オープニングで井戸田潤が「まさかまさかの、この『月曜The NIGHT』が今回で200回を迎えることになりました」と報告すると、番組のコメント欄からは視聴者からの祝福のコメントが並んだ。
番組にはお祝いの花も届き、井戸田は「初めてですよ！ 200回、4年ちょっとやって」と興奮気味にコメント。小沢一敬が「ABEMA最古参なんじゃない？ 1回目から続いているのはこれだけ？」と確認すると、井戸田は「今はABEMAですけど、AbemaTVになってからこのスタジオができて、（月曜The NIGHTは）初のレギュラー番組」と、長寿番組となったことを明かした。
さらに井戸田は「数々のバラエティ番組が倒れていったなか、改変をくぐり抜けて『月曜The NIGHT』をやらせていただいています。開始から4年3か月経つんだね」と、しみじみ。放送終了となった他番組に思いをはせた。
すると小沢は、4年前の1月に株式会社サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋から「こういう番組を始めようと思う」という内容のメールを受け取っていたことを告白。井戸田はこのエピソードを始めて知ったのか、驚いた様子で「小沢さんと社長はズブズブの関係？」と、“癒着”の可能性を疑って質問。
小沢は「なんにもない、なんにもないけど」と釈明したが「新年のあいさつをしたときに……」と続けたため、これを聞きとがめた井戸田は「社長に？」と再度問いかけ。小沢が社長と連絡を取り合う関係だと認めると、井戸田は「ありがとうございます、小沢さん（笑）」と、小沢の“コネ”に感謝をした。
その後、フリップで『月曜The NIGHT』の人気企画の一覧を紹介。第7世代を名乗る前の宮下草薙や、フワちゃんが出演したことを振り返っていた。
